体調不良のときに口にするもの

仕事と日常。

病は気から<健全な肉体に健全な精神が宿る のタイプです。

調子が悪い=ストレス としない

「頭痛」「貧血」「めまい」など、さすがに働き続けていたらそんな不調が出ることもあります。そういうときはやはり仕事が忙しい時と重なるので「それってストレスだよ!」と口にする人、身の回りに居ますよね。

でも、「ストレスだよって言われても」と思いませんか?

継続的にずっと精神的肉体的に負荷のかかる長時間労働の環境にあるのであれば、職場を変えるなどの選択を考えることも必要だと思いますが、社会人をやっていれば忙しい時期・そうでない時期によって働く時間も内容も変わってくることくらいわかります。

「今は繁忙期だから忙しい」「この時期だからこそかかるストレスだとわかっている」

とわかっているのであれば、ストレスを会社や仕事のせいにするのではなく、ストレス以外の体調不要の原因を改善していくほうがよっぽど快適だと、私は思います。

3つの不足「栄養不足」「睡眠不足」「運動不足」を改善する

個人差はもちろんあると思いますが、私はこれで割と元気

忙しさによって集中力がなくなってきたな、と思ったら、私がまず始めるのが、

  • プロテイン
  • 青汁
  • 貧血対策の錠剤

を飲むことです。

特にプロテインと鉄剤を飲むと、てきめん集中力が戻ってくることがあります。要するに、ストレスでフラフラしていたと思いきや、栄養不足だったということです。

更に睡眠不足気味で辛いと思ったら、

  • マグネシウム

の栄養剤を飲んでいます。
マグネシウム不足が睡眠不足になると言う話を聞き、半信半疑で試したところ、睡眠時間は足りませんが、ぐっすり眠れるようになりました。

運動不足は、「1日1万歩歩く日を週に1回作ること」などでなんとか担保してきました。
ですが最近は、もう少しマメにとあることをしています。

湯上がり5分のストレッチ

湯上がりにストレッチをする習慣を3ヶ月前くらいから続けています。そうすると「肩こり・腰痛・体の怠さ」が訪れるタイミングがゆっくりに、かつ軽くなっている気がします。

▼ストレッチの参考にしている動画

参考元の動画ほどきっちりやっていないのですが、それでも毎日少しずつ続けることに意味があると感じるようになりました。毎日たった5分のストレッチで、マッサージを月2回から1回にへらすことが出来たほどの効果を感じました。

ストレスって言われてもなぁ、と思ったら、まず自分でなんとかできそうなところから始めてみませんか?

コメント