最近ようやく手放せたものが、いくつかあります。
ミニマリストにあこがれていた
現在は同居人と二人暮らしですが、その前には一人暮らしだった時期もあります。
引っ越しが好きということもあり、荷造りのたびに自然と荷物は減っていったのですが、更に所有物が減ったのが「ミニマリスト」ブームです。
もともとシンプルライフ系のブログが好きだったので、すぐに「ミニマリスト」という言葉に惹き込まれて、自分でも更に荷物を減らし始めました。
でも、ミニマリストの方々と私とで一線を画すことが、「捨てられないものがある」でした。
捨て方がわからないから捨てられない
私が手放せなかったものは、
- なべ
- フライパン
- PS3
- Wii U
他にも色々ありますが、特にPS3とWii Uは、使わないまま2回も引っ越ししてしまった筋金入りの「捨てられないもの」でした。
捨てられない理由はただ単に「捨て方がわからなかった」から。
引越し先の地域の燃えないごみの基準がわからず、なべ・フライパンはずっと戸棚の中。初期化をしたいものいまいち方法がわからず、初期化せずに放置していたゲーム機。
ずっと、心にひっかかりながらも決して広くはない部屋の中に居続けていました。
調べたらすぐ手放せた
実は上記の4点は、先週全て手放すことが出来ました。やったことはちょっと調べただけ。
燃えないごみの日付を調べ、ゲーム機は郵送買取のショップの買取手続きを行い、そのショップが書いていた初期化の方法を調べて初期化して手放しました。
調べるとすぐに出来たのですが、本当にここまでが長かった。なんでこんなに引きずってしまったんだろうな、と思います。
できれば年内に不要なものを手放したい
文房具のような趣味に当たるものは無理やり手放そうとは思っていませんが、趣味でもなく手元に残っていて不要なものだと感じているものについては、2021年以内に手放していきたいと思いました。
手始めに、
ずっとホコリを被っているパソコンバッグ
2枚あっても意味がないヨガマット
薄型モニターを購入したことで使わなくなった古いディスプレイ
このあたりは早めに手を付けたいとおもいます。
まだ引っ越しする予定はありませんが、次引っ越すときには「家具以外はダンボール3箱」くらいの量になっていたら嬉しいな、と思っています。
増やさず、手放して、身軽に生きたいです。
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